こっちmiruna!

miruno...? NO!miruna!!

雑記

生まれ育った町での「異常」な体験が私に残したものは

自分の生まれ育った町を「異常だ」というのは、ほんの少し胸が痛む。以前、こんなブログ記事を書いた。 埼玉県にある、赤城山が遠くに見える小さな町で、私は生まれ育った。 かつての私にとって、その町は世界の全てだった。 私は、あの町が嫌で嫌で仕方なか…

今はただ、歌おう。

今日は、一段と空気の冷たい日であった。部屋の片づけをして、少し仕事を片付けて。 もういいや、今日はいいや。 そんな風に思ったので、のろのろと毛布に包まってぼあぼあと暖かいラグの上でぼんやり音楽を聴いていた。いつだって音楽は、私に優しい。 ――病…

「時間」は誰にも等しく同じように流れている、なんて嘘。

Δ時間の流れは本当に一定なのか 私達人間にとって、時間の流れは速くなったり遅くなったりするものではない。疑うことなく、そう信じてきた。誰にも等しく同じように流れているもの、それが「時間」だ。何故か。それは、時計の針が一定の間隔できちんと刻ま…

月末の財布の謎

月末の財布がからっからなのは何故。 今日も、朝がやってきた。窓を開け、清々しい空気をおもいきり吸い込む。 すう、はあ。 窓からはキラキラとした日差しが差し込んでくる。私はおもむろに財布を開いた。 中には、137円、入っていた。 「今月も、か…。」 …

どうでもいい話

私、普段は統合失調症などの精神障害に関するブログを書いているのだけど。このブログを立ち上げて好き勝手書くようになってから、 私はいったい何が書きたいんだ ということと、 私はいったい何を伝えたいんだ ということに悩まされている。目的もなく書い…

黒歴史 ー中学編ー

物心ついた時から、日焼けばかりの人生だった。 小学生の頃は、夏になれば海や川へ行き、どれだけ日焼けできるかを近所の子と競い合ったものだ。その時の名残なのか、私は今でも日焼け止めを塗るのが苦手である。 中学に入った頃、厚底ブーツにルーズソック…

Googleの検索結果が、最近なかなか酷いなって話。

mirunaです。今夜は(も)何故だか眠れないので、最近思うことつらつら書きます。何か誰かの役に立つような事でも書ければいいのだけど、そういう視点がないのが悔しい。 それでは早速本題に入ります。 ΔGoogleの検索結果にイラ立つ私。 Googleに対してムカ…

90年代を思い返すと、まるで有難いお経を聞くかのように畏まって、真剣に音楽を聴いている私がいた。

「あの頃はよかったよね。」 30を過ぎたあたりから、なんとなくそんな言葉が口をついて出るようになった。 私はそれが、本当に嫌だった。 私は小さなころから音楽を聴くのが好きだった。 小学生の頃は母の影響でThe Beatlesを。 中学生の頃にはハードロック…

赤城山が遠くに見える小さな町で。

埼玉県にある、赤城山が遠くに見える小さな町で、私は生まれ育った。 かつての私にとって、その町は世界の全てだった。 私は、あの町が嫌で嫌で仕方なかった。 私の家族も、町の人々も、そして私自身さえもが「異常」だったからだ。 ―――この「異常」な町から…

家計簿つけるの挫折しがち。

Δ月末の財布と、家計簿と、挫折。 あっという間に一日が終わりました。 mirunaです。 今日は商店街で野菜を購入。 バナナ2袋・白菜・ネギ4本・人参大袋・長芋を購入して、計655円。 激安すぎて助かる。 バナナ買いすぎ。 しかしですねぇ、毎月月末になるとお…